コラム

防水工事はどんなところに行う工事?

2023.04.20

神奈川県を拠点に関東全域で防水工事を行っているKSGです。
防水工事は主に建物の外装に対して行う工事です。
屋根、外壁、ベランダ、屋上、テラスなど。
雨風の影響を受ける可能性がある箇所はすべて対象です。

また、エントランスや玄関へのアプローチなど外構部分に防水工事を施すこともあります。
人が歩く箇所は滑りやすいと怪我をする恐れがありますので、そういった部分も防水工事を施して、水たまりができないように対応していきます。

防水作用のある塗膜をコーティングすることで、滑りにくさがアップして、さらに建物や下地の腐食を防ぐことができます。
建物の経年劣化を遅らせる効果も期待できますので、定期的なメンテナンスを行って、常に防水性は維持したほうが良いでしょう。

現在、KSGではそういった防水工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
特に経験の有無は問いません。

経験がない方は防水工事に使用する塗料成分について、塗装技術について現場で学んでいただければと思います。

作業は男性だけでなく、女性でもできる仕事ですので性別問わず幅広くご応募いただければ幸いです。
ただ、今後の会社の未来を担っていただきたいと考えているので若い方を積極的に採用しています。

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