神奈川県横浜市を拠点に、関東全域で防水工事を行っているKSG株式会社です。

弊社では、現在業績が非常に好調であることを背景に、新しく一緒に働いてくれる仲間を募集しています。

今回は未経験の方でもイメージできるように、防水工事についてご紹介致します！

防水工事とは、建物の内部に雨水などの水が浸入しないようにするための工事のことです。

建物内部に雨水が浸入すると、建物の劣化が急速に進み耐久性に影響を及ぼしてしまいます。

そのため、屋根、屋上、ベランダなどには防水工事が施工されています。

防水工事は新築時だけでなく、定期メンテナンスとして改修・修繕工事としても施工されています。

次に防水工事の流れをご紹介します。

施工法によって異なりますが、ここでは一般的なウレタン防水を例にご紹介します。

1.洗浄　

　施工場所の洗浄をします。汚れが付着していると防水の効果が低下したり、耐久性が低下してしまいます。

2.下地補修

　下地にひび割れや欠けがある場合は必要に応じて補修作業を実施します。

3.下塗り（プライマー）

　防水材の密着性を上げるために下塗りをします。

4.防水材の塗布

　防水層を形成する防水主剤を塗布します。

5.トップコートの塗布

　防水層を保護するためにトップコートを塗布します。

上記はほんの一例ですが、以上のような流れで防水工事を施工します。

未経験の方でもやる気がある人なら、性別問わず大歓迎です！

防水工事に興味が少しでも湧いた方は是非、お気軽にお問い合わせ下さい！

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